ギア別ガイド ②-1-b ガスコンロ

一瞬の点火と自由な火力「ガスコンロ」を制する

CB缶とOD缶、2つのガス缶と2つのバーナー。家のキッチンと変わらない調理を大自然で実現するシステム。

歴史と変遷

野外調理の革命「一瞬の点火」

キャンプがしたくなる豆知識

20世紀の産業発展とともに登場したガスコンロは、野外調理に「一瞬での点火」と「自由自在な火力調整」という革命をもたらしました。家の中のキッチンと変わらない感覚で料理ができるようになり、ファミリーキャンプの敷居を一気に下げました。

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ツーバーナー、CB缶(予備含む)。

CB缶とOD缶という2系統

キャンプがしたくなる豆知識

家庭用カセットコンロと同じ形状で入手性の高い「CB(Cassette Bombe)缶」と、寒冷地や高所でも安定した火力を発揮するアウトドア特化型の「OD(OutDoor)缶」の2系統が発展しました。ソロならOD缶式のシングル、ファミリーならCB缶式のツーバー、という選び方が定番です。

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OD缶式シングルバーナー、CB缶式ツーバーナー。

使いこなしの知恵

風と寒さという最大の弱点を克服する

キャンプがしたくなる豆知識

ガスの最大の弱点は、風による熱損失と、冬場の寒さによるドロップダウン(火力の低下)です。これを克服するために生まれたのが、コンロの周囲を囲う「ウインドスクリーン(防風板)」や、OD缶に装着してガス缶の冷えを防ぐ「ネオプレン製ガス缶カバー」です。正しく選べば、どのような悪天候下でも安定した調理空間を確保できます。

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ウインドスクリーン(防風板)、ガス缶カバー、スタビライザー。

残量管理が命

キャンプがしたくなる豆知識

ガス缶は「残量が見えにくい」ことが最大の落とし穴。予備1缶をルールにし、残量はアプリでチェック。缶を揺らして液の量を感じ取る方法もありますが、正確さでは重量測定に及びません。夕食の途中で火が消えないように、出発前の点検を習慣にしましょう。

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CB缶/OD缶(予備)、缶カバー、残量チェックリスト。

安全上の注意

テント内での使用は厳禁

キャンプがしたくなる豆知識

ガスコンロは換気の悪いテント内では一酸化炭素中毒の危険があります。調理は必ずテントの外・風通しの良い場所で。また缶の取り外しはバーナーが完全に冷めてから行うのが基本です。

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テーブルトップコンロ用ボード、耐熱シート。

この記事で紹介しているギア

写真とリンクは定期的に更新しています。気になるギアはチェックしてみてください。

ツーバーナー

ツーバーナー

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